品質管理の方針

「安全」「安心」とは何かという事を1人1人が理解する

企業理念を紐解いてその意味を理解する。それにより、より一層品質に関わる事、衛生面の管理などの大切さを感じるこ作業の中に取入れ実践する事により、企業として成長し、品質の向上ができると考えます。

衛生管理体制の構築

衛生管理は、「安全」に直結する。「安全」に直結するという事はつまり、品質の向上にもつながると考えます。衛生管理の基礎から、応用までは衛生管理士が指導し、従業員各々がこれを認知、実践、応用、管理することで衛生管理体制を構築しています。

品質向上のための取組み

従業員は常に、システム、マニュアルを理解し応用する事によって、品質向上に取り組んでいます。

5Sの実践

整理・整頓・清掃・清潔・躾を日々の業務から実践することで、自然と衛生管理の基礎が身に付きます。また、日々の生活のなかでもそれらを意識することで、従業員各々の意識レベルの向上を目指しています。従業員意識が高まるほど品質向上にも貢献ができます。

従業員の意識高揚への取組み

従業員は、常に作業に対しての認識、実践、管理の強化を図る取り組みを実行します。

従業員の結束力を高め、生産性の向上

普段の作業の中から声の掛け合い、協力、助け合いの心をもち、お互いに高め合う事を大切にしています。相談しやすい環境、支え合える環境が従業員間の結束を高め、作業効率の向上にも貢献しています。

個々が自由な発想を持って、最後までやり遂げる事

互いに高め合う中で、従業員各々で考えて、自己を高める事。意識の改革、向上を図り、決めた事は必ず最後までやりきるという姿勢が最も重要である。従業員各々が個人の質を高める事により、互いに刺激し合うことで企業の質を高めるていきます

個々の生活の充実

企業の質が高まる事と、個人の質が高まる事は比例する。充実した生活とは個人により感じ方は違いますが、仕事の時間を充実させることで、個々のプライベートな時間が充実することにつながると考えています。個々の生活が充実することで、さらに仕事のやりがいを感じる環境構築を目指します。

法令順守の経営の実現

食の安全性というものが見直される中で、危害要因となる事柄を取り除き、企業コンプライアンスにのっとり、各従業員が作業にあたることを実践します。それにより、「安全」「安心」「信頼の体系化」という理念の実現を目指します。

企業ブランド向上

企業ブランドとしての「質の向上」また「信頼の体系化」を築く、という理念に沿った考え方を認識し作業に従事する事により、品質の向上にもつながると考えます。